裏にも秘密があるの!?腕時計の裏蓋の種類

時計を選ぶ際に、最も優先するポイントはやはりデザインではないでしょうか。

当たり前ですが、着けたときに見える正面からのデザインですよね。

そんな、表のデザインの反対側。。

『裏蓋』

についても、いくつかの種類があるのはご存知ですか。

ねじ込み式/スクリューバック

裏蓋自体がネジ状になっていて、

本体の溝に沿って裏蓋をクルクルとねじ込むタイプ。

比較すると気密性や防水性が高いので、ダイバーズウォッチなどでよく見受けられます。

気密性や防水性を高めるために、ゴム製のパッキンなども一緒に使用されます。

このタイプは裏蓋に数か所の溝があるのが特徴。

基本的にその溝に専用のオープナーを引っ掛けて開閉します。

一般的にスクリューバックの裏蓋を使用したデザインは、

それなりに厚みがあるので、着けた際により、重厚感のある印象になります。

はめ込み式/スナップバック

裏蓋自体をケースにそのまま押し込んで閉めるタイプ。

ケースと裏蓋との間に開閉するための隙間があるので、

そこに、ヘラのようなオープナーを差し込み、テコの原理の要領で開けます。

先ほどのスクリューバックと比較すると気密性や防水性は低いですが、

ケースと裏蓋の間にゴム製のパッキンなどが装着されているので、

日常使いの上でそこまで気にすることはありません。

ネジ止め式

裏蓋の周囲をネジで止めて固定するタイプ。

デザイン性が高く、ドレスウォッチやシースルーバックのデザインにも多く使用されています。

古典的な方式なので、クラシカルな時計にも多いです。

気密性や防水性は決して高くありません。

また、ケースデザインが円形以外の場合にはスクリューバックには出来ないので、

円系以外のデザインにはスナップ式かネジ止め式が多いです。

まとめ

表のデザインと同様に反対側の裏蓋にも多くのデザインがあるのがお分かりいただけましたか。

裏蓋のデザインによって、見た目はもちろん機能性にも変化が見られます。

自分自身の目的に応じて、腕時計を選ぶ際には裏側にも目を落としてみてはいかがでしょうか。