今更聞けない、時計の「バウハウス」って?

時計が好きな方は目にしたことがあるであろう「バウハウス」という文字。
名前は耳にするけど詳しくは知らなくて…という方に向けて、今回は「バウハウス」についてまとめてご紹介します。これを読めばより時計通になれるでしょう。
では、どうぞご覧ください。

今更聞けない、時計の「バウハウス」って?

1.バウハウスってなに?

 

バウハウスとは、1919年にドイツのヴァイマルに創立され、わずか14年で閉校した伝説の美術学校です。工芸、写真、デザイン、建築について総合的な教育を行った学校で、それらの領域において世界中に計り知れないほど大きな影響を与えました。その時代以後に生み出された建築やデザインは、すべてどこかで少なからずバウハウスの影響を受けていると言っても過言ではないかもしれません。

航空機メーカー「ユンカース社」の創業者であるヒューゴ・ユンカースと美術学校「バウハウス」は、深いつながりがありました。ヒューゴ・ユンカースは芸術に深い理解があり、バウハウスの支援も行っていました。そうしたつながりから、時計ブランド「ユンカース」は、バウハウスの芸術理念を元にして「バウハウス」という時計の名品を生み出したのです。

今更聞けない、時計の「バウハウス」って?

2.バウハウスの時計の特徴

バウハウスの影響を受けたもののひとつに時計も存在しています。

バウハウスの芸術理念と同様に、機能性とデザイン性の高さを両立している点が最大の特徴です。

例えば、ベゼルが非常に細く、その効果で文字盤がとても大きく見えます。大きく見える文字盤に、細い針とシンプルで長いインデックスが配置されているので、視認性が抜群です。時刻の見やすさは、時計に求められる機能の中でも最も重要なものの一つと言えるでしょう。
視認性が高いだけでなく、全てが無駄なくデザインされているので、見る人にとても品の良い印象を与えます。絶妙なバランスの元になされた、シンプルなデザインはまさにバウハウスの理念を体現しています。

今更聞けない、時計の「バウハウス」って?

3.バウハウス時計の魅力

バウハウス時計の魅力は、第一に品質の高さが挙げられます。

バウハウスの時計を代表する「ユンカース」を例にすると、どのモデルも盤面が薄く、軽いつけ心地です。軽いので日常の動作で煩わしい思いをすることなく、気持ち良く使うことができます。また、リュウズも非常に精密に、しっかりと作り込まれており、安定して操作を行うことができます。
このような品質の高さは、まさにドイツ製の名に恥じぬ作りと言えますね。

どこかレトロな雰囲気を感じさせる、古典的なデザインも大きな魅力です。
ユンカースの時計は風防部分がドーム型で、昔の航空機の計器のような魅力があります。落ち着いた雰囲気のデザインであるため、ビジネスの場にもぴったりです。スーツの袖口から覗いても、ファッション全体をキリリと引き締め上品な印象を人に与えます。また、カジュアルなファッションに合わせてもとてもお洒落です。とても幅広いジャンルのファッションに合わせることができ、様々なコーディネートにすんなりと溶け込み品の良さをプラスしてくれます。ビジネスの場でもしっかり役目を果たし、なおかつプライベートでもばっちりコーディネートのランクを引き上げてくれる、非常に優秀なアイテムです。

今更聞けない、時計の「バウハウス」って?

4.チェックしたいバウハウス腕時計ブランド

ユンカースの他にも、フランス発のファッション時計ブランド「オキシゲン」があります。
この時計もユンカース同様、スタイリッシュでクラシカルな雰囲気を持つ上質な時計です。888本限定で作られた、大量生産品とは一線を画すこだわり抜かれた一本です。こちらもビジネスからプライベートまで場面を問わず使うことのできるデザインで、カラーバリエーションも豊富です。
バウハウスのデザインが好きな方にとてもオススメなので、ぜひ一緒にチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?
バウハウスが、いかに魅力溢れる時計かお分かりいただけたと思います。これほどに機能とデザイン共に優れた時計でありながら、意外とお手頃な価格なのが多いのも驚きです。
新しい時計を探している方は、ぜひ検討してみてくださいね。